2022 年 3 月 10 日作成 東郷 SS
東郷 SS・サッカー / 新年度体制・方針について
1.新年度の体制について
以下の体制を基本として、各カテゴリー状況により柔軟に協力して対応する。
運営役職 | 氏名 | 運営役職 | 氏名 |
代表 | 日野 | 名誉顧問 | 船見 |
副代表 | 丹羽 | 事務局・会計 | 調整中 |
カテゴリー | コーチ | カテゴリー | コーチ |
1年生(U-7) |
高野(メイン) ・丹羽 |
4年生(U-10) |
森田(メイン) ・近藤・高木(佑) |
2年生(U-8) |
渡辺(メイン) ・船見・丹羽 |
5年生(U-11) |
高木(陽)(メイン) ・今関・深山 |
3年生(U-9) |
三橋(メイン) ・大和久 |
6年生(U-12) |
高松(メイン) ・日野 |
2.新年度からの方針など
1) 方針
スポーツ少年団の理念を再認識して、東郷らしい個々の育成(特に底上げ)に注力する。
【理念】
・一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する
・スポーツを通して青少年のこころとからだを育てる
・スポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する
※注意:体罰や暴言、ハラスメント ⇒ 子供たちのこころとからだに大きな傷跡を残す!
2) 育成への基準や考え方
- 自ら進んでチーム内外の方々へ挨拶、イベント前後の挨拶、荷物管理ができるように指導する。
- 最終到達点として、6 学年において“全員出場で(誰が出ても)”勝利(優勝・強い)できるチームへ。
- 優勝を争う重要大会以外は、TRM や試合を経験の場と位置付け、個々においてできるだけ均等な 時間を確保し、特に技術レベルが平均未満の選手への個別指導など注力する。
⇒ 東郷のコンセプトとして、クラブチームや他チームで活躍できなかった、または出場機会が少なかった選手でも、サッカーを楽しいと思えてモチベーションを維持して自ら努力できる環境を与え、 学年アップと共に目に見えて成長していく育成方法を考える。“東郷だから成長できた!”
- ポジションは将来性を考えて固定し過ぎず、①FW,②MF,③DF,④GK の内で少なくとも 2 つ以上を 経験(望ましくは、攻撃と守備)させ、理解するまで我慢して成長させる。
- 戦略やコンセプトを理解できるように指導するが、コーチの考えを押しつけすぎずに、個の特徴や 選手達が独自に主張やアイデアを出せる環境に配慮し、伸び伸びプレーさせるように努める。
- お父さんコーチ達だからこそ、真剣に子供たちの気持ちや成長を考えていける、連携して相談でき る環境をつくれるように、気持ちを統一し方向性を合わせていく。
- 選手/保護者/スタッフのそれぞれの想いや目標、価値観があるので、選手だけでなく保護者に対 して、またスタッフ間において、練習や試合などの前後に説明や双方向のコミュニケーションを取 るように努めて意識を合わせていく。
3) スタッフ連絡会について
- 4 月度より、基本として月末の最終練習日 30 分前に集合して以下の報連相を実施する。
- イベントや予定など連絡事項
- 各カテゴリーの報告事項 選手/保護者/スタッフの課題や問題、状態など気づいた点や改善への相談や協議
- その他、相談事項など
- 細かな事でも気が付いたら、スタッフ間で連携して運営役員に相談し対策を検討する。
以上